
ChatGPT社員日記 #2|朝から夜まで実際に任せている仕事を全部公開します
朝、まだ頭が完全に起きていない時間に、魚のことを考えています。
今日は何を仕入れるか。店で何を出すか。どの魚を使えばお客さんに喜んでもらえるか。天気はどうか。漁は出られるか。冷蔵庫の中身はどうなっているか。
飲食店の仕事は、パソコンの前だけでは始まりません。
釣りで足りない分は魚市場に行き、仕込みをして、店を開けて、お客さんを迎える。
そこには昔から変わらない、手を動かす仕事があります。
でも、その横に最近もう一人、毎日一緒に働いている社員がいます。
名前はChatGPT。
もちろん、人間ではありません。
魚をさばくことも、鍋を洗うことも、ランチの配膳をすることもできません。
それでも、今の海彦の仕事の中で、かなり大きな存在になっています。
第1話では、ChatGPTを「社員」として雇ったような感覚で使い始めた話を書きました。
ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
今回はその続きです。
では実際に、そのChatGPT社員は一日どんな仕事をしているのか。
朝から夜まで、海彦の一日に付き合ってもらいながら、できるだけリアルに書いてみようと思います。
これはChatGPTの使い方講座ではありません。
地方の小さな会社が、AIという少し変わった社員と一緒に仕事を進めている記録です。
うまくいく日もあります。
まったく噛み合わない日もあります。
「いや、そうじゃないんだよ」と何回も言い直す日もあります。
でも、そういうやり取りも含めて、今の仕事の一部になっています。
それでは、ChatGPT社員の勤務日報、第2話です。
朝。魚市場と仕込みの前に、まず頭の中を整理する

ChatGPT社員日記 #2|朝から夜まで実際に任せている仕事を全部公開します
朝は、魚のことから始まります。
市場に行く日もあります。前日に釣った魚を確認する日もあります。
冷凍庫や冷蔵庫の在庫を見ながら、「今日は何を使おうか」と考える日もあります。
飲食店をしていると、朝から考えることが多いです。
ランチで何を出すか。
夜の居酒屋営業で何を仕込むか。
白イカの商品在庫は足りているか。
あなごの切り身はどのくらい残っているか。
今日やるべきことは、店のことだけではありません。
海彦ブログの記事もあります。
商品ページの改善もあります。
WordPressの修正もあります。
新しいサイトの構想もあります。
プラグインの不具合もあります。
通販の販売導線も考えます。
こうやって書くと、たいしたことをしているように見えるかもしれませんが、実際はもっと泥くさいです。
「あれもやらんといけん」
「これも途中だった」
「昨日の続き、何だったっけ」
朝の頭の中は、だいたい散らかっています。
そこでChatGPT社員の出番です。
朝いちばんに、僕はChatGPTにこう投げます。
今日は、ランチ営業、夜営業の仕込み、海彦ブログの記事、商品ページの改善、WordPressプラグイン修正、新サイトの案出しをしたい。優先順位を整理して。
するとChatGPTは、やることを順番に並べてくれます。
ここで大事なのは、ChatGPTが全部を決めるわけではないということです。
あくまで、散らかった頭の中を一回外に出して、並べ直してもらう感覚です。
僕の頭の中だけで考えていると、目の前の忙しさに引っ張られます。
「今日中にやらなくてもいいこと」を先にやってしまったり、「本当は売上につながること」を後回しにしてしまったりします。
ChatGPTに整理してもらうと、少なくとも一度立ち止まれます。
たとえば、こんな感じです。
午前中はランチ営業があるので、頭を使う仕事は細かく分けましょう。
営業前に記事のタイトルと構成だけ決める。
昼の空き時間に画像企画。午後にWordPress修正。
夕方以降は商品ページや販売戦略の壁打ち。夜の釣り前後に新規事業の整理。
こう言われると、少し仕事の輪郭が見えてきます。
もちろん、この通りに一日が進むことはほとんどありません。
飲食店は予定通りにいかないからです。
急に仕込みが増えることもあります。
お客さんが重なることもあります。
魚の処理に時間がかかることもあります。
思ったより疲れて、パソコンを開く気力がなくなることもあります。
でも、それでも朝に一回、今日の仕事を整理するだけで違います。
ChatGPT社員は、朝礼の相手です。
人間の社員なら「今日はこれをお願いします」と伝えるところを、ChatGPTには「今日の仕事を一緒に組み立てて」と頼む。
この時点では、まだ文章も画像もコードも作っていません。
でも、実はこの朝の整理がかなり大きいです。
仕事は、作業に入る前に半分決まっている気がします。
何からやるか。
何を捨てるか。
どこまでやれば今日は合格か。
それを一人で考えるのと、ChatGPTに壁打ちしながら考えるのとでは、疲れ方が違います。
そしてこの朝の会話で、もう一つよくやることがあります。
事業相談です。
「この商品ページ、売れると思う?」
「海彦ブログで次に何を書くべき?」
「◯◯のサイトはどう伸ばす?」
「島根の情報サイトを作るなら、どこから攻める?」
こんな話を、朝の仕込み前に少しだけ投げます。
ChatGPTの答えがそのまま正解というわけではありません。
むしろ、最初の答えはだいたいきれいすぎます。
「地域の魅力を発信しましょう」
「ターゲットを明確にしましょう」
「SEOを意識しましょう」
そういう、正しいけど薄い答えが返ってくることもあります。
そのときは、もう一回言います。
それは一般論。海彦は地方の飲食店で、魚を釣って、加工品も作って、ブログもやっている。実際に今日できることに落として。
ここからが、ChatGPT社員との仕事です。
一発で正解を出してもらうのではなく、こちらの現場を伝えて、答えを現実に近づけていく。
そうすると、返ってくる答えが変わります。
「今日はまず、既存商品の説明文を1つだけ改善する」
「海彦ブログの記事は、第2話の構成だけ作る」
「夜に釣りへ行くなら、その体験を次の記事の素材にする」
急に、使える答えになります。
ChatGPTを使いこなすというより、ChatGPTに現場を覚えさせながら、一緒に考える。
朝の時間は、そのための準備運動のようなものです。
午前。ランチ営業の合間に、ブログ記事の骨格を作る

ChatGPT社員日記 #2|朝から夜まで実際に任せている仕事を全部公開します
午前中はランチ営業があります。
店の準備をして、仕込みをして、営業に入ります。
ここでChatGPTは、直接店を手伝ってくれるわけではありません。
お客さんに水を出してくれるわけでもないし、海鮮丼を盛り付けてくれるわけでもありません。
でも、ランチ営業の前後や、少し手が空いた瞬間に、ブログ記事の仕事を進めています。
海彦ブログでは、ただ情報を書くのではなく、実際にやっていることを記事にしています。
AIを使っている話。
飲食店の現場で気づいたこと。
WordPressで自作したプラグインの話。
通販の商品ページを改善した話。
さかな占いを作っている話。
こういう話は、頭の中にはあるのですが、いざ記事にしようとすると難しいです。
何から書けばいいのか。
タイトルはどうするのか。
誰に向けて書くのか。
検索される言葉は何か。
最後まで読んでもらうには、どんな順番で出すのか。
ここをChatGPT社員と一緒に詰めます。
たとえば、今回の記事もそうです。
僕が最初に考えていたのは、単純に「ChatGPT社員が一日に何をしているかを書く」というものでした。
でも、それだけだと仕事一覧になってしまいます。
ブログ記事、画像、WordPress、商品ページ、事業相談。
並べるだけなら簡単です。
でも、それでは読者は途中で離れてしまいます。
そこでChatGPTに相談します。
第2話は、ChatGPT社員が一日にどんな仕事をしているかを書きたい。
ただの一覧ではなく、読み物として最後まで読ませたい。地方の小さな会社がAIと働いているリアルな日報にしたい。
すると、ChatGPTは構成を出してきます。
朝、午前、昼、午後、夕方、夜。
一日の流れで見せる。
これはかなり使えます。
なぜなら、読者が横で見ている感覚になるからです。
「ChatGPTの活用方法10選」みたいな記事にすると、どうしても説明っぽくなります。
でも「朝は魚市場、午前はランチ営業、昼に画像企画、午後にWordPress、夕方に商品ページ、夜にイカ釣り」とすると、一気に人の一日になります。
読者は、ノウハウではなく、現場を見に来てくれます。
ここでChatGPTに任せているのは、記事本文だけではありません。
タイトル案も出してもらいます。
SEOも見てもらいます。
見出しも作ります。
本文の順番も相談します。
読者心理も考えます。
検索意図も確認します。
「この見出しだと説明っぽい」
「ここで失敗談を入れた方がリアルになる」
「最初に結論を出しすぎると、先を読む理由がなくなる」
こういう細かいことも、ChatGPTと会話しながら決めていきます。
ただし、ここでも一発では決まりません。
ChatGPTが最初に出してくるタイトルは、たまに優等生すぎます。
たとえば、こんな感じです。
地方企業がChatGPTを活用する一日|業務効率化の実例
悪くはありません。
でも、海彦ブログっぽくはない。
少し固い。
読者が読みたいのは、業務効率化の論文ではありません。
「海彦が実際にどう使っているのか」です。
だから、こう返します。
もっと人間味がほしい。会社の説明ではなく、ChatGPT社員の勤務日報みたいにしたい。
クリックしたくなるけど、怪しくならないタイトルにして。
すると、かなり近づいてきます。
「ChatGPT社員の一日」
「朝から夜まで実際に任せている仕事」
「全部公開します」
こういう言葉が出てきます。
ここまで来て、ようやく記事の顔が見えてきます。
見出しも同じです。
ChatGPTに「見出しを作って」と頼むと、それなりの見出しは出ます。
でも、最初の見出しはどうしても整いすぎます。
「朝の業務整理」
「午前のコンテンツ制作」
「午後のシステム開発」
間違ってはいません。
でも、読んでいてワクワクしません。
だから、こう言い直します。
海彦本人が話している感じにして。読者が横で見ているような見出しにして。硬い言葉をやめて。
すると、見出しが変わります。
「朝。魚市場と仕込みの前に、まず頭の中を整理する」
「午前。ランチ営業の合間に、ブログ記事の骨格を作る」
こういう見出しになってくる。
この差は大きいです。
ChatGPTは、言えば直してくれます。
でも、言わないと無難なものを出してきます。
だから、ChatGPT社員に仕事を任せるときは、こちらも編集長になる必要があります。
「違う」
「もっと現場っぽく」
「読者が途中で飽きる」
「ここに失敗談を入れて」
「最後に次回が気になる余韻を残して」
こうやって何度も言います。
一見、面倒に見えるかもしれません。
でも、人に仕事を頼むときも同じです。
新人に「いい感じで記事を書いて」と言って、完璧な記事が出てくることはありません。
背景を説明して、目的を伝えて、読者を伝えて、ダメな方向も伝える。
ChatGPTも同じです。
ただ、人間と違うのは、何回でも嫌な顔をせずにやり直してくれることです。
これが大きい。
ランチ営業の合間に、スマホで少しだけ指示を出す。
営業が終わってから、続きを見る。
「ここはいい。でもここは違う」と直す。
そうやって記事が少しずつ形になっていきます。
ChatGPTに任せている仕事は、単なる文章作成ではありません。
記事の企画、タイトル、構成、SEO、見出し、本文、読者心理、検索意図、最後まで読ませる流れ。
全部を一緒に考えています。
でも、最終的に「これは海彦ブログの記事だ」と判断するのは自分です。
AIに書かせるのではなく、AIと作る。
午前中のブログ作業は、そんな感じです。
昼。画像はAI任せにしない。クリックされる理由まで一緒に考える
昼になると、少しだけ別の仕事に切り替えます。
記事の文章がある程度できてきたら、次に考えるのは画像です。
海彦ブログでは、アイキャッチ画像も記事中の画像もかなり大事にしています。
なぜなら、どれだけ良い文章を書いても、最初にクリックされなければ読まれないからです。
そして、読まれ始めても、途中で離脱されれば最後まで届きません。
ここでもChatGPT社員が働きます。
ただし、画像を「AIで適当に作る」わけではありません。
むしろ、画像ほど人間側の指示が大事だと感じています。
最初のころは、僕も「この記事のアイキャッチ画像を作って」とだけ頼んでいました。
すると、それっぽい画像は出ます。
でも、どこか弱い。
きれいだけど、クリックしたくなるほどではない。
何を伝えたいのかがぼやけている。
海彦キャラをただ貼っただけみたいになることもあります。
そこで、画像を作る前にChatGPTと会議します。
「この画像で読者に何を感じてほしいのか」
「クリックする理由はどこにあるのか」
「記事の中で画像を見たとき、次の見出しまで読みたくなるか」
「色は明るい方がいいのか、少し暗めで興味を引く方がいいのか」
「海彦キャラは驚いているのか、考えているのか、自信満々なのか」
こういうところから考えます。
たとえば、ChatGPT社員の記事なら、ただパソコンとAIの絵を出しても弱いです。
読者が見たいのは、AIの説明ではありません。
「本当に社員みたいに働いているの?」という驚きです。
だからアイキャッチには、海彦キャラとChatGPT社員が一緒に朝から夜まで働いている雰囲気が必要になります。
魚市場、飲食店、パソコン、WordPress、通販、夜のイカ釣り。
全部を細かく入れすぎるとごちゃごちゃします。
でも、要素がなさすぎると一日の広がりが伝わりません。
このバランスをChatGPTと相談します。
アイキャッチは4:3横長。海彦キャラを中心に、横にChatGPT社員っぽい相棒。
背景は朝から夜までの仕事が一枚で伝わるように、左から魚市場、中央にパソコン、右に夜の船。
文字は少なめ。「AI社員の一日」くらい。クリック率を意識して、驚きと期待を出したい。
こうやって指示すると、画像の方向性がかなり変わります。
そして記事中の画像は、また役割が違います。
アイキャッチはクリックしてもらうため。
記事中画像は、読者を止めるためです。
ずっと文字だけだと、読者は疲れます。
特にスマホで読む人は、少しでも重いと離れてしまいます。
だから、画像を入れる場所も考えます。
朝の章のあとには、魚市場とノート、スマホのChatGPT画面をイメージさせる画像。
昼の画像企画の章には、海彦キャラがホワイトボードの前で構図を考えている画像。
午後のWordPressの章には、エラー画面と向き合っている少し困った画像。
こういう画像を挟むと、文章の流れにリズムが出ます。
ここで心理学というと大げさに聞こえるかもしれません。
でも実際に考えているのは、読者の気持ちです。
最初は「何これ?」と思わせる。
途中で「自分にもある」と共感してもらう。
少し失敗談を入れて安心してもらう。
最後に「自分もやってみたい」と思ってもらう。
画像も、その流れの一部です。
特に海彦ブログでは、海彦キャラを使うことが多いです。
ただキャラを貼るだけでは意味がありません。
キャラが何をしているのか。
どんな表情なのか。
読者はその表情を見て、次の文章をどう受け取るのか。
そこまで考えます。
たとえば、失敗談の前に笑顔すぎる画像を入れると、少しずれます。
WordPressのエラー修正の章なら、少し困った表情の方がいい。
でも、暗くなりすぎると読むのがしんどくなるので、横にChatGPT社員が「一緒に直しましょう」と言っているような空気を入れる。
これだけで、画像の意味が変わります。
画像は飾りではありません。
記事の中で、読者の感情を次へ運ぶ橋です。
この橋をどこに置くか。
どんな色にするか。
どんな表情にするか。
ここまでChatGPT社員と話します。
そして、ここでもやっぱり一発では決まりません。
「文字が多すぎる」
「海彦キャラが目立っていない」
「背景が説明的すぎる」
「クリックしたくなる引きが弱い」
何回も直します。
AI画像も、AI文章と同じです。
最初から完璧を期待すると、がっかりします。
でも、こちらが目的をはっきり伝えて、何度も調整すると、かなり良くなります。
昼の時間は、文章を絵に変える時間です。
そして、読者が最後まで読みたくなるように、感情の流れを整える時間でもあります。
午後。夜営業の準備をしながら、WordPressと格闘する

午後は、また現場に戻ります。
夜の居酒屋営業の準備があります。
魚を切る。仕込みをする。メニューを考える。予約があれば段取りを組む。
店の仕事は待ってくれません。
その一方で、パソコン側の仕事も止まりません。
海彦ブログ、さかな占い、商品ページ、通販サイト、新しいサイト。
WordPressを使っていると、やりたいことが次々に出てきます。
「ここにボタンを出したい」
「記事を下書き保存したい」
「画像を自動で差し替えたい」
「AIとWordPressをつなぎたい」
「このプラグイン、もう少し使いやすくしたい」
昔なら、ここでかなり止まっていました。
プログラミングが本業ではない人間にとって、WordPressのコードは簡単ではありません。
functions.php。
プラグイン。
REST API。
エラー。
サーバー。
SSH。
見慣れない言葉が出るだけで、心が折れそうになります。
でも今は、ここにもChatGPT社員がいます。
たとえば、WordPressのプラグインを作るとき。
僕はまず、やりたいことを日本語で書きます。
WordPressの記事IDを指定したら、その記事中の画像を認識して、横幅を整えて、altをタイトルからつけて、元画像と差し替えられるプラグインを作りたい。
普通に考えたら、けっこう無茶な相談です。
でもChatGPTは、まず仕様に分解してくれます。
管理画面を作る。
記事IDを入力する。
本文中の画像を取得する。
画像を処理する。
メディアライブラリに登録する。
本文の画像URLを差し替える。
altやキャプションを引き継ぐ。
こうして、日本語の「こんなの作りたい」が、少しずつ作業に変わります。
ここが本当に大きいです。
自分一人だと、最初の一歩が出ない。
何から調べればいいか分からない。
でもChatGPTに相談すると、まず道筋が出ます。
ただし、ここで勘違いしてはいけないことがあります。
ChatGPTが出したコードは、一発で動くとは限りません。
むしろ、一発で動かないことの方が普通です。
画面が真っ白になることもあります。
エラーが出ることもあります。
保存できないこともあります。
なぜか画像が消えないこともあります。
ボタンを押しても何も起きないこともあります。
この瞬間、正直イラッとします。
「さっき動くって言ったじゃないか」と思います。
でも、人間の社員でも同じです。
新しい仕事を任せて、最初から完全に動くことは少ない。
動かしてみて、問題が出て、直して、また動かす。
ChatGPTとの共同開発も、この繰り返しです。
僕がやることは、エラーをそのまま貼ることです。
このエラーが出た。原因を考えて。コードを丸ごと修正して。
すると、ChatGPTが原因を推測します。
「関数名が重複しているかもしれません」
「権限チェックの位置が違う可能性があります」
「画像URLではなく添付IDを扱う必要があります」
「サーバー側で読み込めないパスを指定しています」
そうやって一つずつ潰していきます。
もちろん、ChatGPTの推測が外れることもあります。
そのときは、また情報を足します。
「このサーバーはエックスサーバー」
「テーマはAFFINGER」
「このプラグインと競合しているかもしれない」
「管理画面では動くけど、公開画面では動かない」
背景を説明すると、答えが変わります。
ここでも、プロンプトが大事になります。
でも難しい言葉ではありません。
要するに、現場の状況をちゃんと伝えるということです。
「動かない」だけでは、ChatGPTも困ります。
「どの画面で」
「何を押したら」
「どんなエラーが出て」
「本当はどう動いてほしいのか」
ここを伝えると、かなり直しやすくなります。
午後のChatGPT社員は、エンジニアのような役割です。
WordPress作業。
プラグイン開発。
エラー修正。
コード改善。
MCPの接続。
サイト設計。
サーバー相談。
全部を一人で完璧にやってくれるわけではありません。
でも、僕が一人では進めなかった場所を、一緒に進めてくれます。
これは大きいです。
地方の小さな会社では、何かを作りたくても、すぐに専門家へ依頼できるとは限りません。
予算もあります。
時間もあります。
説明する手間もあります。
もちろん、本当に大事な部分は専門家に頼むべきです。
でも、ちょっとした改善や試作品なら、ChatGPTと一緒にかなり進められます。
これまでは「分からないから無理」で止まっていたことが、「一回作ってみよう」に変わる。
この変化は、想像以上に大きいです。
ただ、何度も言いますが、きれいな成功談ばかりではありません。
一日かけて直らないこともあります。
直したと思ったら、別の場所が壊れることもあります。
ChatGPTに同じ説明を何回もすることもあります。
途中で「もう今日はやめよう」となる日もあります。
でも、それでも翌日また続きを聞ける。
前回の失敗を材料にして、もう一回作れる。
この積み重ねで、少しずつ自分のサイトが育っていきます。
午後の仕事は、たぶん一番地味です。
でも、会社の土台を作っている感じがあります。
夕方。居酒屋営業の前後に、商品ページと販売導線を見直す
夕方になると、店の空気がまた変わります。
ランチとは違い、夜は居酒屋営業です。
魚料理を出し、お酒を出し、お客さんと話す。
店に立っていると、ネットだけでは分からないことがたくさん見えてきます。
お客さんがどんな言葉に反応するか。
どの料理の説明で「それ食べたい」と言うか。
どの魚を珍しがるか。
どの商品が持ち帰りや通販につながりそうか。
この現場の反応は、商品ページに使えます。
ここでもChatGPT社員の出番です。
たとえば、白イカ沖漬けの商品説明。
ただ「白イカの沖漬けです」と書いても、なかなか売れません。
おいしいのは分かっている。
でも、ネットで買う人には、香りも食感も伝わりません。
だから言葉で伝える必要があります。
どう食べるのか。
どんな場面で喜ばれるのか。
冷凍庫にあると何が便利なのか。
贈り物に向いているのか。
ご飯に乗せるのか。
お酒のつまみなのか。
そういう話をChatGPTと壁打ちします。
白イカ沖漬けの商品ページを改善したい。
島根県沖の白イカを使っていて、瓶詰めで、解凍してご飯に乗せてもお酒のつまみにしてもいい。売り込みすぎず、でも欲しくなる文章にして。
最初の文章は、やっぱり少し広告っぽくなることがあります。
「贅沢な味わいをぜひご堪能ください」
「こだわりの逸品です」
こういう言葉は便利ですが、どこにでもあります。
だから言い直します。
もっと海彦らしく。店主が実際に魚を扱っている感じを出して。大げさな広告文ではなく、食卓の絵が浮かぶように。
すると、文章が変わります。
「冷蔵庫で解凍して、あつあつのご飯にのせる」
「卵黄を落とすと、夜の一品になる」
「少し残ったタレまで使いたくなる」
こういう言葉が出てきます。
ここまで来ると、商品が少し見えてきます。
商品ページ改善は、文章だけではありません。
SEOも見ます。
販売戦略も考えます。
広告の見出しも作ります。
キャッチコピーも作ります。
販売導線も考えます。
「このページを見た人が次に何をするか」
「購入ボタンまで迷わず行けるか」
「初めての人は何が不安か」
「送料で止まるなら、どこで納得してもらうか」
こういうこともChatGPTと話します。
お店でお客さんと話していると、ヒントが出ます。
「これ、どうやって食べるの?」
「冷凍でどのくらい持つの?」
「贈り物にできる?」
「家で揚げるだけ?」
この質問は、そのまま商品ページの改善点です。
夜営業の合間や終わったあとに、忘れないうちにChatGPTへ投げます。
今日お客さんに『あなごフライは家で揚げるだけ?』と聞かれた。商品ページにこの不安を解消する説明を入れたい。
こういう現場の一言を、ChatGPTは文章に変えてくれます。
商品説明。
FAQ。
広告文。
SNS投稿。
ブログへの導線。
いろいろな形にできます。
これも昔なら、頭の中で消えていたかもしれません。
忙しい店の営業中に、お客さんからいいヒントをもらっても、終わるころには忘れている。
でも今は、スマホにメモしてChatGPTに渡せば、次の商品ページの材料になります。
夕方から夜のChatGPT社員は、販売担当のような存在です。
売り込みの文章を書くというより、現場の言葉をネットで伝わる形に変えてくれます。
ここでも大事なのは、きれいな言葉にしすぎないことです。
AIに任せると、文章が整いすぎることがあります。
整いすぎた文章は、逆に人の心に残らないことがあります。
だから、最後は少し崩します。
海彦の言葉に戻します。
「ご堪能ください」より、「まずはご飯に乗せて食べてみてください」の方が合うこともあります。
「厳選素材」より、「自分で扱っている魚だから、こう食べてほしい」の方が伝わることもあります。
ChatGPTは言葉をたくさん出してくれます。
でも、その中から自分の商売に合う言葉を選ぶのは、人間の仕事です。
この選ぶ作業が、実はかなり大事です。
夜。イカ釣りの船の上でも、新しい事業の話をしている

ChatGPT社員日記 #2|朝から夜まで実際に任せている仕事を全部公開します
夜、店が終わってからイカ釣りに出ることがあります。
普通に考えたら、ここで一日は終わりです。
でも、海彦の場合、ここからまた別の仕事が始まることがあります。
船の上は、ある意味で考えごとに向いています。
もちろん釣りに集中しています。
海を見て、風を感じて、イカの反応を見る。
でも、ふとした時間に、新しい事業のことを考えます。
次のサイトは何を作るか。
AIサービスを作れないか。
海彦ブログをどう育てるか。
さかな占いをどう広げるか。
島根の情報サイトは収益化できるか。
白イカ専門サイトを作るなら、どんな記事が必要か。
新しいサービスを作るなら、誰のどんな困りごとを解決するのか。
こういう話を、夜にChatGPTとします。
正確には、船の上でずっと画面を見ているわけではありません。
でも、行く前や帰ってから、頭に浮かんだことを投げます。
地方の飲食店がAIを使って収益源を増やすなら、次に何を作るべきか。
海彦の強みは、魚、飲食店、ブログ、WordPress、AI活用、地域情報、占いサイト、通販。この中から現実的な順番を考えて。
こういう相談は、一人で考えると広がりすぎます。
あれもできそう。
これも面白そう。
でも、全部はできません。
時間も体力も限られています。
特に地方の小さな会社では、思いついたことを全部やる余裕はありません。
だからChatGPTに整理してもらいます。
「短期でできること」
「中期で育てること」
「今はまだ手を出さない方がいいこと」
こう分けてもらうだけで、かなり冷静になります。
新規事業の相談では、ChatGPTはかなり便利です。
アイデアを出す。
収益化のパターンを考える。
サイト設計をする。
記事カテゴリを作る。
サービス名を考える。
料金プランを考える。
事業計画を整理する。
広告文を作る。
契約書のたたき台を作る。
YouTube企画を出す。
キャッチコピーを考える。
本当にいろいろできます。
ただ、ここでも万能ではありません。
ChatGPTは、こちらが夢を語ると、けっこう前向きに広げてくれます。
それはありがたい反面、危険でもあります。
なんでもできそうに見えてしまうからです。
「このサイトも作れます」
「このサービスも収益化できます」
「この導線も作れます」
読んでいると、全部うまくいく気がしてきます。
でも現実には、記事を書く時間も必要です。
サイトを育てる時間も必要です。
商品を改善する時間も必要です。
店もあります。
漁もあります。
家に帰って寝る時間も必要です。
だから、ChatGPTにはあえて厳しいことも聞きます。
この案の弱点を出して。今の海彦がやるには無理がある点を教えて。失敗するとしたらどこか。
これを聞くと、答えが変わります。
「運営リソースが足りない可能性があります」
「収益化まで時間がかかります」
「既存事業とのつながりが弱いと続きません」
「記事量産だけでは差別化が難しいです」
こういう厳しい意見が出ます。
このやり取りが大事です。
ChatGPTを褒めてくれる相談相手にするだけでは、危ない。
むしろ、反対意見も言わせる。
弱点も出させる。
自分が見たくない現実も、一回言葉にしてもらう。
そうすると、事業の考え方が少し締まります。
夜の船の上で考えることは、夢に近いです。
でも、ChatGPTと話すことで、その夢を少しだけ現実の順番に戻せます。
「まずはこの記事を書く」
「次に商品ページを直す」
「その次にサイトの導線を作る」
大きな構想が、今日やる一つの作業に落ちる。
これが、夜のChatGPT社員の仕事です。
ChatGPT社員に任せている仕事は、気づけばかなり増えていた
こうして一日を振り返ると、ChatGPT社員に任せている仕事はかなり多いです。
朝は、今日やる仕事の整理と優先順位。
午前は、ブログ記事の企画、タイトル、構成、SEO、本文。
昼は、アイキャッチ画像や記事中画像の企画。
午後は、WordPress、プラグイン、コード修正、サーバー相談。
夕方は、商品ページ、通販、広告、販売戦略。
夜は、新規事業、サイト設計、収益化、将来の構想。
他にもあります。
契約書のたたき台を作ってもらうこともあります。
YouTube企画を考えてもらうこともあります。
事業計画の文章を整えてもらうこともあります。
キャッチコピーを何十本も出してもらうこともあります。
ブログの次回予告を考えてもらうこともあります。
サイトのカテゴリ設計を相談することもあります。
エラーの意味を説明してもらうこともあります。
お客さんへの案内文を考えてもらうこともあります。
こう書くと、まるで万能社員のように見えるかもしれません。
でも、実際は少し違います。
ChatGPTは、何でもできる魔法の存在ではありません。
できることは多い。
でも、任せ方を間違えると、平気でずれた答えを返してきます。
こちらの意図を読み違えることもあります。
情報が足りないと、一般論になります。
現場を知らないと、きれいごとになります。
文章が整いすぎて、海彦らしさが消えることもあります。
コードが動かないこともあります。
画像の構図が弱いこともあります。
商品説明が広告っぽすぎることもあります。
だから、僕は毎回かなり言い直しています。
「もっとリアルに」
「成功談だけにしない」
「地方の小さな会社っぽく」
「難しい言葉を使わない」
「読者が横で見ている感じに」
「海彦本人が話しているように」
「もっとクリックしたくなるように」
「でも煽りすぎない」
「このコードは一発で貼れるように丸ごと出して」
「今の説明だと分からないから、初心者向けにして」
こうやって何度も修正します。
このやり取りが面倒だと思う人もいるかもしれません。
でも、僕はだんだん、ここに価値があると思うようになりました。
ChatGPTが一発で完璧な答えを出すことよりも、こちらが考えていることを言葉にする過程に意味があります。
なぜこの記事を書くのか。
誰に届けたいのか。
何を売りたいのか。
どんな未来にしたいのか。
ChatGPTに説明しようとすると、自分の頭の中も整理されます。
つまり、ChatGPT社員に仕事を任せているようで、実は自分の考えを鍛えられている部分もあります。
これが面白いところです。
一番変わったのは、「できるかも」と思える範囲が広がったこと

ChatGPTを使い始めて、一番変わったことは何か。
時間短縮もあります。
文章作成が早くなったこともあります。
アイデアが出やすくなったこともあります。
でも、それ以上に大きいのは、「できるかも」と思える範囲が広がったことです。
以前なら、WordPressのプラグインを自分で作ろうとは思いませんでした。
サイトをいくつも設計して、収益化まで考えることも、かなり遠い話でした。
商品ページを何パターンも改善するのも、時間がかかりすぎると思っていました。
契約書のたたき台を作るのも、最初から専門家に頼むしかないと思っていました。
でも今は違います。
まずChatGPTと一緒に叩き台を作る。
それを見ながら考える。
必要なら専門家に確認する。
自分でできるところは進める。
この順番が作れるようになりました。
地方で小さな事業をしていると、何かを始める前に止まることが多いです。
人がいない。
時間がない。
お金がない。
知識がない。
頼める人が近くにいない。
この「ない」が積み重なると、やりたいことがあっても動けなくなります。
でも、ChatGPTが横にいると、最初の一歩だけは出しやすくなります。
完璧ではありません。
失敗もします。
遠回りもします。
でも、止まっているよりは進めます。
この差は、本当に大きいです。
仕事は、最初の一歩が一番重いことが多いです。
白紙の画面。
空のWordPress。
何も書いていない商品ページ。
エラーで止まったプラグイン。
ぼんやりした新規事業。
その前に立つと、手が止まります。
でもChatGPTに「まず叩き台を作って」と言うと、とりあえず何かが出ます。
その何かを見て、「違う」と言えます。
この「違う」と言える状態が大事です。
白紙には、何も言えません。
でも叩き台があれば、直せます。
ChatGPT社員は、完璧な完成品を出す社員というより、白紙を埋める社員です。
そして、白紙が埋まると、人間は動けるようになります。
海彦ブログも、商品ページも、プラグインも、新しいサイト構想も、最初はほとんど白紙でした。
そこにChatGPTが叩き台を出し、僕が直し、またChatGPTが直し、また僕が判断する。
この繰り返しで少しずつ形になっています。
だから僕は、ChatGPTを「便利なツール」というより、「一緒に作る社員」と呼びたくなります。
でも、AIに任せすぎると海彦ブログではなくなる
ここは、かなり大事なところです。
ChatGPTは便利です。
文章も書けます。
画像の企画もできます。
コードも出せます。
商品説明も作れます。
でも、任せすぎると、海彦ブログではなくなります。
AIが書いたきれいな文章は、読みやすいです。
でも、きれいすぎる文章は、誰が書いても同じに見えることがあります。
海彦ブログで大事にしたいのは、現場の体温です。
魚市場に行くこと。
仕込みをすること。
ランチ営業でバタバタすること。
WordPressのエラーで困ること。
商品ページの言葉に悩むこと。
夜にイカ釣りに出ること。
新しい事業を考えて、でも時間が足りなくて迷うこと。
こういう現実があるから、記事になります。
ChatGPTだけでは、この現実は作れません。
ChatGPTは、海彦の代わりに魚市場へ行けません。
お客さんの表情も見られません。
イカが釣れたときの感覚も分かりません。
店の忙しさも、冷蔵庫の在庫も、本当には知りません。
だから、材料は人間が持ってこないといけません。
ChatGPTは、その材料を料理するのが得意です。
でも、材料がなければ、ありきたりな料理になります。
ここを間違えると、AIっぽい記事になります。
どこかで読んだような文章。
正しいけど残らない言葉。
誰の体験でもない話。
それでは海彦ブログではありません。
だから僕は、ChatGPTにかなり細かく背景を伝えます。
「これは実際に店であった話」
「このときは本当に困った」
「ここは成功談に見せないで」
「読者に、こっちも迷っている感じを伝えて」
「地方の小さな会社だからできる話にして」
すると、文章が少しずつ人間側に戻ってきます。
AIを使うほど、人間の体験が大事になる。
これは、実際に使ってみて強く感じています。
ChatGPT社員がいるからこそ、こちらも現場をちゃんと見ないといけない。
ネタを拾わないといけない。
お客さんの一言を覚えておかないといけない。
失敗を隠さずに材料にしないといけない。
AIに任せるほど、人間の仕事がなくなるのではなく、人間にしかできない部分がはっきりする。
これは、ちょっと意外でした。
今日の勤務日報。ChatGPT社員は何点だったか
ここまで一日を振り返って、ChatGPT社員に点数をつけるなら、何点でしょうか。
正直、日によります。
めちゃくちゃ助かる日は90点です。
記事の構成が一気に決まったり、コードのエラーが解決したり、商品ページの良い言葉が出たりすると、「これはもう社員だな」と思います。
でも、噛み合わない日は50点くらいです。
何回言っても一般論ばかり返ってくる。
文章がきれいすぎる。
コードが動かない。
画像の方向性がずれる。
こっちの意図を分かったようで分かっていない。
そんな日もあります。
でも、それでも使い続けています。
なぜか。
完璧ではないけど、一人でやるより前に進むからです。
朝の整理だけでも助かる。
ブログの白紙を埋めてくれるだけでも助かる。
商品ページの言い回しを20個出してくれるだけでも助かる。
エラーの原因を一緒に考えてくれるだけでも助かる。
新規事業の夢を、少し現実の順番に戻してくれるだけでも助かる。
ChatGPT社員は、完璧な社員ではありません。
でも、文句を言わずに何度も付き合ってくれる社員です。
こちらがちゃんと説明すれば、かなり働いてくれる社員です。
そして何より、仕事を止めない社員です。
地方の小さな会社にとって、この「止めない」は大きいです。
分からないから止まる。
忙しいから止まる。
誰に聞けばいいか分からないから止まる。
お金がかかりそうだから止まる。
そういう小さな停止が、事業にはたくさんあります。
ChatGPTは、その停止を少し減らしてくれます。
全部を解決するわけではありません。
でも、「とりあえず一歩」を出してくれます。
僕にとっては、それだけでも十分に大きいです。
第2話を書き終えて。これはAI活用ではなく、会社を育てる話かもしれない
今回、第2話を書きながら思いました。
これは、単なるAI活用の話ではありません。
もちろん、ChatGPTを使っています。
ブログも書きます。
画像も考えます。
WordPressも触ります。
商品ページも直します。
新規事業も相談します。
でも本質は、そこではない気がします。
地方の小さな会社が、限られた時間と人手の中で、どうやって前に進むか。
その横にChatGPTという社員がいる。
それだけで、見える景色が少し変わる。
今までなら後回しにしていたことに手をつける。
自分では無理だと思っていたことを試す。
頭の中だけにあった構想を、文章やサイトや商品ページにしていく。
失敗しながら、やり直しながら、少しずつ会社を育てていく。
その過程が、今の海彦ブログで一番書きたいことなのかもしれません。
ChatGPTを使えば、全部が簡単になるわけではありません。
むしろ、やりたいことが増えて、忙しくなる部分もあります。
アイデアが出すぎて、迷うこともあります。
できそうなことが増えるからこそ、何をやらないかも決めないといけません。
でも、それでも面白いです。
自分の会社が、少しずつ変わっていく感じがあります。
海彦ブログも、まだ途中です。
商品ページも、まだ改善できます。
WordPressの仕組みも、まだ作りたいものがあります。
さかな占いも、島根のサイトも、白イカのサイトも、まだまだ育てられます。
全部を一気にはできません。
でも、ChatGPT社員と一緒なら、今日一つだけ進めることはできます。
この「今日一つ進める」が、たぶん一番大事です。
大きな成功より、毎日の小さな前進。
きれいな完成形より、途中の試行錯誤。
海彦ブログでは、そこを書いていきたいと思っています。
次回予告。ChatGPT社員に任せた仕事で、本当に売上は変わるのか
さて、ここまで読んでくれた人の中には、こう思った人もいるかもしれません。
「たしかに便利そうなのは分かった」
「でも、それで本当に売上は変わるの?」
僕も、そこは気になっています。
記事を書く。
画像を作る。
商品ページを直す。
SEOを考える。
広告文を作る。
販売導線を整える。
ここまでやって、実際に売上につながるのか。
アクセスは増えるのか。
商品は売れるのか。
問い合わせは増えるのか。
これは、きれいごとでは済まない部分です。
AIを使って満足しているだけでは、仕事とは言えません。
最終的には、店や会社が良くならないと意味がない。
だから第3話では、もう少し踏み込んで書こうと思います。
ChatGPT社員に任せた仕事が、実際に売上や集客にどうつながるのか。
うまくいったこと。
思ったほど変わらなかったこと。
やってみて初めて分かったこと。
そして、AIに任せてはいけない仕事。
次回は、そのあたりを正直に書きます。
たぶん、少し痛い話も入ります。
でも、そこまで書かないと、この日記は面白くならない気がしています。
ChatGPT社員日記、第3話。
次は「AIで売上は本当に上がるのか」という話になるかもしれません。
まだ答えは出ていません。
だからこそ、書く価値があると思っています。