
ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
今日から、この海彦ブログで新しい連載を始めます。
名前は、「ChatGPT社員日記」です。
いきなり変なタイトルかもしれません。
でも今の私は、本気でこう思っています。
社員を雇う代わりに、ChatGPTを働かせている。
もちろん、ChatGPTは人間ではありません。
現場に立って接客をしてくれるわけでもないし、厨房で魚をさばいてくれるわけでもありません。
漁船に乗って、魚を釣ってくれるわけでもありません。
それでも、今の私にとってChatGPTは、ただの便利ツールではありません。
- 記事を書く。
- アイデアを出す。
- 画像の構成を考える。
- WordPressのプラグインを作る。
- 契約書を整える。
- SEOの相談をする。
- 新しい事業の作戦を練る。
- 時には、自分では気づいていなかった弱点まで指摘してくる。
気がつけば、私は毎日のようにChatGPTと会話しながら仕事を進めるようになっていました。
そして、ある時ふと思いました。
これはもう、社員みたいなものじゃないか。

ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
この記事は、そんな私がChatGPTを仕事の相棒として使い始め、会社をどう変えていこうとしているのかを記録する第1話です。
ただし、最初に正直に言っておきます。
まだ、AIで大きく稼げているわけではありません。
「ChatGPTで月100万円稼ぎました」みたいな話ではありません。
「AIを使えば誰でも簡単に儲かります」という話でもありません。
むしろ逆です。
今はまだ、胸を張って収益を全部公開できるほどの結果は出ていません。
でも、だからこそ、この第1話から記録を残していこうと思いました。
いつか本当に収益を公開できる会社になったとき、「最初はここから始まった」と言えるように。
そして、同じように地方で仕事をしている人、一人で事業を回している人、AIを使いたいけど何から始めたらいいかわからない人にとって、少しでも参考になるように。
私の仕事は、ひとことで説明しにくい
私は島根県松江市で、海鮮料理の仕事をしています。
飲食店をやっています。
漁にも出ます。
魚を仕入れ、さばき、料理として提供します。
商品を作り、通販のことも考えます。
ブログも運営しています。
WordPressも触ります。
AIを使ったサービスも作ろうとしています。
自分でも時々、何屋なのかわからなくなることがあります。
漁師なのか。
飲食店経営者なのか。
ブロガーなのか。
商品開発をしている人なのか。
AIを使ってサイトを作っている人なのか。
たぶん、全部です。
そして、全部やろうとすると必ずぶつかる問題があります。
時間が足りない。
これに尽きます。

ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
朝から漁のことを考え、店のことを考え、仕込みをし、お客さんのことを考え、商品ページを直し、ブログを書こうとして、でも疲れて寝る。
何か新しいことを思いついても、実際に形にする前に日々の仕事に流されてしまう。
「これをやったら面白そう」
「この商品はもっと売れるはず」
「このサイトを作ればアクセスが集まるかもしれない」
そう思っても、手が足りない。頭も足りない。時間も足りない。
事業をしている人なら、たぶんわかると思います。
やりたいことはある。
でも、目の前の仕事で一日が終わる。
これが現実です。
社員を雇えば解決する。でも簡単ではない
普通に考えれば、仕事が増えたら社員を雇うのが自然です。
- 記事を書く人。
- デザインをする人。
- プログラムを書く人。
- 事務をする人。
- マーケティングを考える人
- 。SNSを動かす人。
それぞれ得意な人を雇えば、会社は大きくなります。
でも、現実はそんなに簡単ではありません。
人を雇うにはお金がかかります。
毎月の給料があります。社会保険もあります。教育も必要です。
お願いする仕事を整理しないといけません。
そもそも、地方で自分のやりたい方向に合う人を見つけるのも簡単ではありません。
そして何より、まだ収益が安定していない段階で人を雇うのは怖い。
売上が十分にあるなら、人を雇って挑戦できます。
でも、売上を作るために人が必要な場合はどうすればいいのか。
ここが難しいところです。
卵が先か、鶏が先か。
収益を伸ばしたいから人手が欲しい。
でも、人を雇うには収益が必要。
この矛盾の中で、ずっと悩んでいました。
そこでChatGPTを使い始めた
最初から「ChatGPTを社員にしよう」と思っていたわけではありません。
最初は、ただの相談相手でした。

ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
ブログ記事のタイトルを考えてもらったり、商品説明文を整えてもらったり、ちょっとした文章を直してもらったり。
その程度でした。
でも、使っているうちに気づきました。
これは、文章を書くだけの道具ではない。
こちらが本気で聞けば、本気で返してくる。
雑に頼めば雑な答えになるけど、目的や背景をきちんと伝えると、かなり深いところまで一緒に考えてくれる。
たとえば、海彦ブログの記事を考えるときもそうです。
ただ「AIの記事を書いて」と頼むだけなら、どこにでもある普通の記事になります。
でも、私の状況を伝える。
漁師であること。飲食店をしていること。地方で事業をしていること。WordPressを使っていること。AIでサイト運営やサービス作りに挑戦していること。まだ収益公開できるほどではないけど、いつか全部公開したいこと。
そこまで伝えると、ChatGPTの返答はまったく変わります。
ただのAI活用記事ではなく、私自身のストーリーとして組み立ててくれる。
その時、私は思いました。
これは、自分の中にもう一人の編集者がいるような感覚だ。
ChatGPTに任せている仕事
今、私がChatGPTに任せている仕事はかなり多いです。
まず、記事作成です。
海彦ブログの記事、さかな占いの記事、商品紹介、SEOを意識した構成作り、タイトル案、導入文、見出し、まとめ。
これらを一緒に考えています。
次に、画像の企画です。
ただ綺麗な画像を作るだけではなく、どこにどんな画像を入れれば読者が読み進めたくなるのか。
アイキャッチ画像でどんな心理的効果を狙うのか。クリックしてもらうには、どんな構図がいいのか。
そういう部分も一緒に考えます。
さらに、WordPress関連の開発もあります。
プラグインの仕様を考えたり、コードを書いたり、エラーの原因を調べたり、MCPでChatGPTからWordPressに記事を投稿できるようにしたり。
正直、昔の自分なら絶対にできなかったことです。
専門のエンジニアに頼まないと無理だと思っていました。
もちろん、AIが出したコードをそのまま信じるのは危険です。
確認も必要ですし、うまく動かないこともあります。サーバーの環境によってはエラーも出ます。
でも、「何をすればいいのかまったくわからない」という状態から、「試せる形」まで持っていけるようになったのは大きいです。
他にも、契約書のたたき台、事業計画、商品ページ、広告文、YouTube企画、SEO戦略、サイト設計、収益化の方法まで、かなり幅広く相談しています。
まるで、ライター、編集者、デザイナー、エンジニア、経営相談役が一つになったような存在です。
もちろん完璧ではありません。
でも、一人で抱え込むよりは圧倒的に前に進めます。
一番大きく変わったのは「思いつきが形になる速度」
ChatGPTを使い始めて、一番変わったのは作業時間の短縮だけではありません。
一番大きいのは、思いついたアイデアを形にする速度です。
以前なら、何かアイデアを思いついても、そこで止まっていました。
「面白そうだけど、どう作ればいいかわからない」
「記事にしたいけど、構成を考えるのが大変」
「サイトを作りたいけど、設計が面倒」
「プラグインが必要だけど、コードがわからない」
こうして、アイデアはノートや頭の中に残ったまま消えていきました。
でも今は違います。
思いついたら、すぐChatGPTに投げます。
「このアイデア、どう思う?」
「サイトにするならどんな構成がいい?」
「収益化するなら何が考えられる?」
「WordPressで実装するならどうする?」
こうやって会話しているうちに、ぼんやりしたアイデアが、記事の構成になり、サイト設計になり、プログラムの仕様になり、実際の下書きになっていきます。
これは大きいです。
事業で大事なのは、天才的なアイデアを思いつくことだけではありません。
むしろ、思いついたことを形にし、試し、改善することの方が大事です。
ChatGPTは、その最初の一歩をかなり軽くしてくれました。
でも、AIに任せれば全部うまくいくわけではない
ここは誤解されたくないところです。
ChatGPTを使えば、何でも自動で成功するわけではありません。
むしろ、AIを使っていて失敗することもたくさんあります。
たとえば、文章が綺麗すぎて、自分の言葉ではなくなることがあります。
AIらしい、どこか薄い文章になることもあります。
「正しいけど、心に残らない」
そんな文章です。
また、プログラムではエラーが出ることもあります。
AIが自信満々に答えていても、実際にサーバーで動かすと動かないこともあります。
SEOの提案も、全部が正解ではありません。
商品販売のアイデアも、現場の感覚とズレることがあります。
だから私は、ChatGPTを「先生」とは思っていません。
ましてや、「神様」とも思っていません。
私にとってChatGPTは、めちゃくちゃ優秀だけど、最後の責任は取れない社員です。
提案はしてくれる。
文章も書いてくれる。
コードも出してくれる。
でも、最後に判断するのは自分です。
この感覚が大事だと思っています。
AIに丸投げするのではなく、AIと一緒に作る。
AIに使われるのではなく、AIを使って自分の仕事を前に進める。
ここを間違えると、たぶんうまくいきません。
なぜ「収益公開」を目標にするのか
この連載には、大きな目標があります。
それは、いつか収益を公開することです。

ChatGPT社員日記 #1|社員を雇う代わりにChatGPTを働かせています。収益を全部公開できる会社を目指して
ブログの収益。
AIに任せた通販の収益。
AIで作ったサービスの収益。
です。
本当は、今すぐ「収益公開します」と言えたら強いと思います。
読者も興味を持つでしょう。
「地方の飲食店がブログでいくら稼いでいるのか」
「AIサービスは本当に収益になるのか」
「漁師とAIの組み合わせでどんなビジネスができるのか」
そういう話は、きっと読まれると思います。
でも、今の段階で大きな数字はありません。
無理に見栄を張っても意味がありません。
だから今回は、こう宣言します。
今はまだ収益公開できるほどではない。だから、公開できるところまでAIと一緒に育てていく。
この方が、私らしいと思いました。
成功した後に綺麗にまとめるのではなく、まだ途中の段階から見せる。
試行錯誤も、失敗も、改善も、できるだけ記録していく。
その方が、後から見たときに価値が出るはずです。
AIで楽をしたいのではなく、挑戦の数を増やしたい
AI活用というと、「楽をする」というイメージを持つ人もいるかもしれません。
確かに、楽になる部分はあります。
文章のたたき台を作る時間は短くなりました。
調べ物の整理も早くなりました。
コードを書くハードルも下がりました。
でも、私がChatGPTを使う理由は、単に楽をしたいからではありません。
挑戦できる数を増やしたいからです。
一人の人間ができることには限界があります。
でも、AIを使えば、これまで諦めていたことに手を出せるようになります。
新しいサイトを作る。
新しい商品ページを作る。
新しいサービスを試す。
ブログ記事を増やす。
画像を改善する。
システムを自作する。
これらを一つずつ試せるようになる。
もちろん、全部が成功するわけではありません。
むしろ失敗の方が多いかもしれません。
でも、挑戦の回数が増えれば、当たりに出会う確率も上がります。
地方で小さく事業をしている人にとって、これはかなり大きな武器になると思っています。
海彦ブログでこの連載をやる意味
AIの情報は、世の中にたくさんあります。
ChatGPTの使い方、プロンプト集、副業ノウハウ、AIツール比較。
そういう記事は山ほどあります。
でも、私が書きたいのはそれとは少し違います。
私は、AIの専門家として語りたいわけではありません。
漁師であり、飲食店をやっている人間が、現場の仕事を抱えながらAIを使ったらどうなるのか。
地方で事業をしている人が、ChatGPTを相棒にしたら本当に会社は変わるのか。
そこを書きたいのです。
東京のIT企業の話ではありません。
大きな資金調達をしたスタートアップの話でもありません。
島根の海のそばで、魚を扱いながら、パソコンを開いてAIと会話している人間の話です。
この組み合わせは、たぶん少し変です。
でも、その変さこそが海彦ブログらしさだと思っています。
海、魚、飲食店、ブログ、AI、WordPress、収益化。
普通ならバラバラに見えるものを、自分の中でつなげていく。
それがこの連載のテーマです。
ChatGPTは「もう一人の自分」でもある
ChatGPTを使っていて面白いのは、自分の考えが整理されることです。
自分一人で考えていると、頭の中がごちゃごちゃします。
あれもやりたい。これもやりたい。でも何からやればいいかわからない。
そんな状態になります。
でも、ChatGPTに話すと、考えを整理して返してくれます。
「今やるべきことはこれです」
「この順番で進めた方がいいです」
「このアイデアは強いけど、収益化まで時間がかかります」
「まずはこの記事から始めましょう」
そんなふうに、自分の頭の中を外に出して、もう一度見せてくれるような感覚があります。
これは、経営者や個人事業主にとってかなりありがたいことです。
一人で事業をしていると、相談相手がいないことがあります。
家族や友人に話しても、仕事の細かい部分までは伝わらない。
専門家に相談するにはお金も時間もかかる。
でもChatGPTなら、思いついた瞬間に相談できます。
夜中でも、早朝でも、漁から帰った後でも、店の仕込みの合間でも。
もちろん答えが完璧とは限りません。
でも、壁打ち相手がいるだけで、前に進む力が全然違います。
この連載で書いていくこと
この「ChatGPT社員日記」では、これからかなり具体的なことを書いていくつもりです。
たとえば、次のようなテーマです。
- ChatGPTに毎日どんな仕事を任せているのか
- ブログ記事をどう作っているのか
- AIでアイキャッチ画像をどう考えているのか
- WordPressプラグインをAIと作る流れ
- AIで作ったサービスが収益化できるのか
- 飲食店の集客にAIをどう使うのか
- 通販の商品ページをAIで改善する方法
- AIを使って失敗したこと
- AIに任せない方がいい仕事
- 最終的にどれくらい収益につながったのか
特に、収益については逃げずに書きたいと思っています。
今はまだ大きな数字がありません。
でも、だからこそリアルです。
最初から成功している話よりも、途中の話の方が、同じように挑戦している人には役立つはずです。
うまくいったことだけではなく、ダメだったことも書きます。
作ったけど伸びなかったサイト。
思ったより売れなかった商品ページ。
時間をかけたけど成果が出なかった施策。
AIに頼んだけど、結局自分で直した話。
そういうものも含めて記録していきます。
読者に見てほしいのは「完成形」ではなく「過程」
インターネットには、成功した後の話がたくさんあります。
月収いくら達成しました。
アクセスが何倍になりました。
AIで自動化できました。
もちろん、そういう記事は魅力的です。
でも、成功した後の話だけを読むと、「結局すごい人だからできたんでしょ」と思ってしまうこともあります。
私は、そうではない形で残したい。
まだ途中の段階から書く。
まだ数字が小さい段階から書く。
迷っていることも書く。
試していることも書く。
そして、結果が出たらその時に数字を出す。
この流れを見せることで、読者にも「自分もやってみよう」と思ってもらえるかもしれません。
特に、地方で小さく商売をしている人には伝えたいです。
大きな会社でなくても、AIは使えます。
専門家でなくても、AIは使えます。
パソコンが得意でなくても、最初の一歩は踏み出せます。
大事なのは、完璧に理解してから使うことではなく、使いながら覚えることだと思っています。
ChatGPT社員に期待していること
私がChatGPTに期待しているのは、単なる作業代行ではありません。
もちろん、文章を書いてくれるのは助かります。
コードを書いてくれるのも助かります。
でも、それ以上に期待しているのは、私の会社の可能性を広げてくれることです。
飲食店だけでは届かなかった人に、ブログで届ける。
ブログだけでは終わらず、商品販売につなげる。
商品販売だけではなく、AIを使ったサービスに広げる。
海の仕事とインターネットをつなげる。
地方の小さな会社でも、全国に発信できる形を作る。
そのための相棒として、ChatGPTを使っていきたい。
そして、いつか「AIを使ったら本当に会社が変わった」と言えるようになりたい。
その時には、どんな作業をして、どれくらい時間が減って、どれくらい売上が増えて、どの施策が失敗したのかまで、できるだけ具体的に公開したいと思っています。
今はまだ第1話。だからこそ面白い
この連載は、まだ第1話です。
大きな実績を発表する記事ではありません。
完成されたノウハウを教える記事でもありません。
でも、私はこの第1話を大事にしたいと思っています。
なぜなら、物語はいつも途中から始まるからです。
最初から完璧な会社なんてありません。
最初から収益が出ている事業ばかりではありません。
最初から正解が見えている挑戦なんて、ほとんどありません。
だからこそ、面白い。
AIを使って会社を育てる。
漁師がChatGPTと一緒にブログを書く。
飲食店経営者がWordPressプラグインを作る。
地方の小さな事業者が、インターネットで新しい収益を作ろうとする。
この挑戦がどうなるのか、私自身にもまだわかりません。
でも、わからないからこそ記録する意味があります。
最後に。これはAIで楽して稼ぐ話ではありません
最後に、もう一度だけはっきり書いておきます。
この連載は、AIで楽して稼ぐ話ではありません。
ChatGPTに丸投げして、自動でお金が入ってくるような話でもありません。
これは、AIという新しい相棒を使って、地方の小さな会社がどこまで前に進めるのかを試す記録です。
うまくいくこともあると思います。
失敗することもあると思います。
途中で方向転換することもあると思います。
でも、その全部を含めて書いていきます。
そしていつか、ブログ、通販、遊漁船、AIサービスなど、自分が関わる事業の収益を公開できるところまで持っていきたい。
今はまだ、そのスタート地点です。
でも、今日ここから始めます。
社員を雇う代わりに、ChatGPTを働かせる。
そして、収益を公開できる会社を目指す。
これが、海彦ブログの新連載「ChatGPT社員日記」の第1話です。
次回は、実際にChatGPT社員が1日にどんな仕事をしているのかを紹介します。
記事作成、画像企画、WordPress、商品ページ、事業相談。どんなふうに使っているのか、できるだけ具体的に書いていきます。
数年後、この第1話を読み返したときに、笑えるくらい成長していたい。
そのために、まずはここに記録を残します。
ここから、始めます。