
飲食店以外にも収益の柱を作ることにしました。
といっても、飲食店をやめたいわけではありません。
むしろ、その逆です。これからも店を続けていきたいからこそ、店以外の収益源を育てたい。そう考えています。
過去にも色々と挑戦してきましたが中途半端。
しかし、今回はAIという相棒と一緒に計画段階から練り込んできました。
この記事では、そう考えるようになった背景と、AIを使いながら今取り組んでいることを書きます。
同じように、今の仕事を大事にしながら、これからの働き方を考えている人に読んでもらえたらうれしいです。
店を続けたい。でも、働き続けるだけでは難しい

僕には、島根のおいしい魚を全国の人に知ってもらいたい、という思いがあります。
その思いで海鮮料理の店を続けています。
ただ、店を営む中では、始める前に思い描いていたことと、実際の姿が違うところもありました。
朝から晩まで働き詰めになり、居酒屋として始めた店はランチが人気になりすぎて、海鮮丼屋さんだと思われることもあります。
自分で釣った魚だけでは足りず、仲間の漁師などにも魚を売ってもらうようになりました。
店を続けるためには、魚を用意することだけでなく、お金のことも考え続けなければなりません。
キャッシュレス決済の手数料は積み重なりますし、仕入れの費用も開店当初から約1.8倍になりました。
一方で、その上昇分を思うように価格へ転嫁できていません。
こうした現実を前にして、店を続けることを考えるなら、今の店の売上だけに頼らない方法も探していきたいと思うようになりました。
収益の柱を増やすのは、今の仕事を大切にするため
新しいことを始めるというと、今の仕事から別の仕事へ移るように聞こえるかもしれません。
でも、僕が考えているのは、飲食店を続けるための選択肢を増やすことです。
店には、営業日ごとに料理を作り、お客様を迎える仕事があります。
そこに加えて、自分がこれまで取り組んできたことや、現場で感じた課題を別の形にできないか。そんな方向で考えています。
もちろん、新しい取り組みを始めたからといって、すぐに収益になるとは限りません。
店の仕事もあるので、取り組める時間にも限りがあります。どちらも続けていくためには、何をするかだけでなく、無理なく続けられるかも考える必要があります。
AIと一緒に、できることを広げてみる

そこで今、僕が活用しているのがAIです。
頭の中にある考えを整理したり、記事の構成を考えたり、事業や商品について検討したり。
ひとりで考え続けるだけでは進めにくいことを、対話しながら形にしていきます。
ただし、AIが出した答えを、そのまま正解にするわけではありません。
自分の経験と違うことが書かれていないか、実際に使う人にとってわかりやすいか、確認しながら進めることが必要です。
AIに任せきりにするのではなく、自分で考えながら一緒に作っていく。今の僕は、そんな使い方で新しい事業に挑戦しています。
さかなっぷとMAMEで始めたこと
今取り組んでいることのひとつが、魚に関するサイト「さかなっぷ」です。
魚に関する情報を発信しながら、アフィリエイトも始めました。
アフィリエイトは、紹介した商品などが一定の条件で購入・利用された場合に、紹介者が報酬を受け取る仕組みです。
もうひとつが、小さな会社の仕事をラクにするための「MAME」です。
飲食店を営む中で考えてきた仕事の課題にもつながる取り組みとして、業務に役立つ商品を販売しています。
MAMEは僕自身が取り組んでいる事業です。
どちらも、始めたからといって収益の柱として確立したわけではありません。
これから続けながら、何が読者や利用する人の役に立つのか、どうすれば事業として成り立つのかを考えていきます。
新しい柱を考えるとき、まず整理してみたいこと
僕と同じように、今の仕事を続けながら別の収益源を考えている人もいるかもしれません。
始め方に一つの正解はありませんが、まずは次のことを書き出してみると、自分に合った方向を考える手がかりになります。
- 今の仕事で、これからも大切にしたいことは何か
- 日々の仕事で経験してきたことや、繰り返し感じる課題は何か
- 新しい取り組みに、無理なく使える時間はどれくらいか
たくさんのことを一度に始めなくても、自分が続けたい仕事と、試してみたいことを並べてみる。
それだけでも、次の一歩を考えやすくなると思います。
これからの経過も、ブログに残していきます

挑戦は、まだ始まったばかりです。
さかなっぷもMAMEも、これからどう育っていくのか、今の時点で結果を語ることはできません。
だからこそ、このブログでは、何に取り組み、どう考え、何がわかったのかを、少しずつ記録していきたいと思っています。
収益についても、話せる状況になったら、数字だけでなく、そこに至るまでの過程と一緒に伝えていきたいです。
島根のおいしい魚を、もっと多くの人に知ってもらいたい。
その思いを持って店を続けながら、新しい収益の柱にも挑戦する。まずはそこから、始めてみます。