落とし込み釣りをしていて釣れたマトウダイ。
魚食性のため、ジギングやタイラバをしていても釣れます。
フランス料理では、ムニエルに利用され、高級魚なんだとか。
そんなマトウダイですが、釣り上げた瞬間にわかるくらいに肝パン!
すぐに氷締めを行い、自宅で早速腹を開いてみると…
やはり肝パン!
(興奮のあまり開いたときの写真を撮り忘れ…
マメにしないとダメですね。)
肝は生で大丈夫なのか、ネットで記事をいくつか見ましたが大丈夫みたい!
アニサキスに要注意みたい。気をつけよう。
詳しく書いてた参考サイト
丁寧に肝を取り出して、周りの血管をなるべく取り除きます。
水洗いして、キッチンペーパーで水気を拭き取り…
マトウダイの肝の刺し身です!
ちょんと醤油につけ、ワサビをのせてパクり。
(*⁰▿⁰*)これは美味い!
どことなく、ウニに似た食感と味。
箸が止まりません。
カワハギの肝が好きだけど、これはそれ以上なのでは?!
とろーりとクリーミーで、まさにウニ。
肝の生食だから、これぞ釣り人の特権!と思われる。
お店を開いたら、当日なら提供できるのかな?
これは保健所に確認してから提供の準備をした方が良さそうなので、チェックリストに入れておこう。
今までマトウダイが釣れたときは、
お前か…
と残念だったのが、今後は喜ぶことになりそうです!