アマダイのブランド創りで奔走

2022年1月22日

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シーラックの実習の際に、どんな魚が水揚げされ、どのくらいの価格で卸されているのかを聞くようにしている。

アマダイのブランド化創りで奔走

 

様々な魚を見る機会に恵まれ、本当に楽しく、見ていて飽きない。

 

アマダイのブランド化創りで奔走

 

のどぐろがこんなに詰まった発泡に興奮!

この発泡1つの価格に驚いたが、いつか飲食店をするのであれば、このような価格で買えることも強みの1つとなる。

 

ブランド化しようとしているアマダイは

アマダイのブランド化創りで奔走

 

「浜値」と言われる、漁師さんに支払われる価格は、1匹当たりで計算すると、やっぱりアマダイは高い。

が、これが仲買業者を通して、我々の口に入るときには浜値の数倍になっている。

 

…と考えると、アマダイをブランド化し、それを仲買業者を通すことなく流通できれば、

浜値より高く漁師さんは喜ぶ

買値より安くエンドユーザーは喜ぶ

という構図をしっかりと作っていかなくてはならない。

 

アマダイのブランド化創りで奔走

 

どんなアマダイが該当するのか、

などブランド基準を明確にしながら、

ブランドたる美味しさなど魅力を発信していかなればならない。

 

そのためにも、アマダイをまずはたくさん釣らなければ…。

アマダイのブランド化創りで奔走

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