島根で知り合った方の別荘にお招きいただいてきました。
古民家を改装したそうですが、すっごく雰囲気がよく、隠れ家一棟貸しみたいなのでよく見るような家でした。
自分たちで改装したらしく、家探しから改装までの過程を飲みながらお伺いすることができました。
古民家あるあるとして
・ふすまが閉まらない(柱が傾いてたりするから)
・道が狭く、駐車場もないとこが多い
・神棚や池など無くすに無くせないものがそのままある
だそうです。
特に3つ目の神棚などは、出雲大社付近の家には多く、これこそ島根県の空き家率全国No.1になる理由の1つではないかな…と。
心理的障壁が大きいですよ。
ボロボロで屋根が朽ちてしまってた古民家が
残すところは残して、素敵に生まれ変わる。
日常の喧騒から離れて、リフォームした古民家でまったり過ごすことに憧れた体験でした。