見よう見ようといつも思いながらも先延ばしにしていたこと
シン・エヴァンゲリオン劇場版
をやっと観た!
写真ACで「エヴァンゲリオン」って検索したら↑の写真がHITしたので、とりあえず使ってみた。
映画を観たからって、感想を書くことなんてない訳だけど、碇シンジ君の
「泣くのは自分を救いたいから泣くんだよ。泣いても周りは変わらないんだ」
ってセリフに、心打たれたので、備忘録として残しておきたかった。
悲しくて泣いたのって、祖母と父が他界したときの2回しか記憶にない。
悔しくて泣いたのって、努力しまくってしまくったけど大学入試に落ちたときの1回しか記憶にない。
それだけ泣くことをしなかった。
けど、人が泣いてるのはたくさん見てきた。
正直、泣くとこ?って思うことすらあった。
けど、この碇シンジ君のセリフで、なるほど!ってすっごく共感した。
泣いてる姿を見たからって、別にこっちが何かしなきゃ、とか何か考えるから、「なぜ泣くの?」って思ってしまう訳で、
自分のために泣いてるんだ
って考えたら、別に何も思ったり、何かしなきゃ、とか一切考えなくていーじゃん!
いつかの号泣議員も自分のために泣いてたんだね。